2018年05月15日
通常の日本酒は、ビンに詰める前に仕込水を加水して、アルコール分や飲みやすさを調整します。一般的にはアルコール分15度ぐらいが丁度よいバランスとされています。その加水を行なわないお酒が「原酒」です。
原酒はアルコール分が高く、飲みにくい事も多いのですが、その強い味わいが好きなお客様や、ロックにするなどして自分で飲みやすさを調整するお客様にはとても人気があります。
「上善如水 純米 原酒」は米のうまみを十分に感じながら、後から辛さが冴えてくる辛口純米酒。原酒ならではのボディのしっかりしたお酒です。
冷酒からお燗まで、様々な温度帯でお楽しみいただける万能型。親しみのある和のデザインが場の雰囲気をグッと盛り上げてくれます。
1本用の専用ダンボールをご用意しておりますので、父の日や御中元の贈りものにもピッタリです。お値段以上に喜んでいただけます。
このお酒は期間限定シリーズ「12ヶ月の上善如水」の一つで、5月の限定酒という位置付けになっております。在庫がなくなり次第、販売終了になりますので、ご注文はお早めに。