【酒粕坦々スープ】
酒粕を使った寒い冬にぴったりな坦々風スープ。
豆腐と野菜を使用し、これだけで満足になる1品です。豆腐の代わりに麺やご飯でアレンジしても◎
■調理時間:30分
■材料(2人分)
★肉そぼろ
- ごま油:大さじ1
- 生姜:小さじ1
- 豚ひき肉:100g
- みそ:大さじ1
- 豆板醤:小さじ1
- 雪解け水で醸した優しい料理酒:大さじ1
- 砂糖:小さじ1
★スープ
- 青梗菜:1束(100g)
- ネギ:5cm(10g)
- 舞茸:1/4個(50g)
- ねりごま(白):大さじ2
- すりごま(白):大さじ1
- 鶏がらスープ(粉末):大さじ1
- 醤油:大さじ1
- 酒粕:40g
- 豆乳:200cc(1カップ)
- 水:200cc(1カップ)
- 豆腐:1丁(300g)
- 野菜セット(もやし、にら、にんじん):1袋(200g)
- ラー油:ひと回し
■作り方
- 小さめのフライパンにごま油、すりおろした生姜を入れ香りが出てきたら、ひき肉を加え炒める。
- ひき肉に少し火が通ったら、Aの材料を加えパラパラになるまで炒める。肉そぼろは完成。
- 青梗菜を四つ割りに、ネギは1〜2mmの小口切りに、舞茸は石づきをとってほぐしておく。
- 小さな鍋にお湯を沸かして、青梗菜を1分茹でて水にさらして絞っておく。
- 鍋に練り胡麻、すりごま、鶏がらスープ、醤油、酒粕を入れ、豆乳1/4を加えて滑らかになるまでヘラで混ぜる。
- 残りの豆乳、水を加え、②の肉そぼろ半分と1/4にカットした豆腐を加えて火にかける。
- 沸騰したら、もやし、にんじん、にら、舞茸を加える。野菜と舞茸に火が通ったら、お皿に盛る。
- 下茹でした青梗菜、肉そぼろ、ネギをのせ、ラー油をひと回しかけて完成。
■今回使った商品 A:雪解け水で醸した優しい料理酒
■今回使った商品 B:上善如水の酒粕
<上善如水 純米吟醸 酒粕>
タイプ:バラ粕(圧搾機から剥離させて板粕を軽量のためにバラバラにしたもの)
容量:500g/1パック
<上善如水 純米大吟醸 酒粕 便利パック>
タイプ:ペースト加工酒粕
容量:300g/1パック
【女子栄養大学 平口ゼミ生 × 白瀧酒造】
女子栄養大学 平口ゼミの日本酒に興味がある学生さんや、越後湯沢や魚沼地域にゆかりのある学生さんが
「上善如水の酒粕」を使ったオリジナルレシピを考えてくれました!
(※平口ゼミ:「食」と「農」を通した地域振興をテーマに活動しているゼミ)