くらんしょ第二弾!ワイン用酵母で醸した日本酒
数量限定のコアなお酒シリーズ「白瀧くらんしょ」。
そもそも「くらんしょ」とは、白瀧酒造のある越後湯沢周辺の方言で「蔵人(くらびと)」を表します。
「~んしょ」は、「~の人」という意味。
例えば「白瀧酒造の(に勤める)人」であれば「白瀧んしょ」となり、親しみが込められています。
そんな地元愛溢れた名前を持つ「くらんしょ」は、白瀧酒造の個性あふれるお酒の中でも蔵人だからこそ知っている、
数量限定のちょっとコアなお酒シリーズです。
「くらんしょ(蔵人)」気分で楽しんでほしいという願いも込めています。
第一弾は、2022年1月28日に発売された「白瀧 くらんしょ 純米吟醸 生原酒 中取り」。
年に1度、冬期にしか味わうことのできない、しぼりたて純米大吟醸生原酒の中取り部分だけを集めたお酒。
新潟県産の酒米「越淡麗」を100%使用。
杜氏が見極めた「中取り生原酒」ならではの「ずどん」とくる力強い味わいの中にあるフレッシュな香味、
そしてそのバランスの良さが際立つ一本となりました。
そして第二弾は、2022年10月7日に地元酒販店にて先行販売、オンラインショップでの出荷は10月11日からとなる、
ワイン用の酵母を使用して造った日本酒「白瀧 くらんしょ ワイン酵母仕込み」。
今回使用したワイン用の酵母は、通常使う清酒用酵母に比べて酵母の働きが穏やかな性質があります。
バランスのよいお酒に仕上げるために試行錯誤を繰り返し、甘みと酸味が調和した醪に仕上げることができました。
搾ったお酒は、ワイン酵母を使用したお酒ならではの完熟果実を思わせるフルーティーな味わいです。
しっかりと冷やしてさらりと楽しんで頂くのがオススメです。
酒器はぜひ、シャンパングラスのような細身のグラスで!
口径の小さなグラスに注いで、フルーティーさの中に少しだけスモーキーさもある複雑な香りをお楽しみください。
ご用意した在庫がなくなり次第販売終了となります。
白瀧酒造直営オンラインショップならびに地元酒販店での限定販売。
気になる方はお早めに♪
◇オンラインショップ◇
https://www.jozen.co.jp/top/items/item.asp?o=11058