【カニカマ丼】
カニカマを料理酒に漬け込むことで、ふっくらとし、料理酒の香りがふんわりと香ります。
和風の甘酢あんかけでカニカマの味が引き立つ上品な味付けです!
■調理時間:20分
■材料(2人分)
A)下準備
- カニカマ:80g
- 昆布:2g
- 雪解け水で醸した優しい料理酒:大さじ2
- 水:大さじ2
- 塩:小さじ2/3(4g)
B)和風甘酢あん
- 雪解け水で醸した優しい料理酒(カニカマを漬けた後のもの):大さじ1
- 砂糖:大さじ1/2
- 醤油:大さじ1
- 酢:大さじ1
- 水:150cc
C)水溶き片栗粉
- 水:大さじ2
- 片栗粉:大さじ1
D)トッピング
- 小ねぎ:適量
■作り方
《下準備》
調理用プラスチック袋にAの材料を全て入れて密封し、2時間冷蔵庫で寝かせる。
※ 残った料理酒は捨てずにとっておく。
- Bの調味料をカップに混ぜ合わせておく
- 一晩寝かせておいたカニカマを裂く
- フライパンにサラダ油をひき、2を入れて軽く炒める
- パチパチと音を立てたら、1を入れる
- ひと煮立ちしたら、Cを回し入れとろみがついたら火を消して、和風甘酢あんの完成
- あんを150gのご飯にかけて、トッピング用のねぎを散らしたら、かにかま丼の完成
■この料理と合わせたいおすすめ日本酒:淡麗辛口 魚沼 純米
全量魚沼産の米を使用して仕込んだ淡麗辛口の純米酒。
さらりとした味わいと程よい旨味。白瀧流の超辛口純米酒です。
■今回使った商品:雪解け水で醸した優しい料理酒
【女子栄養大学 平口ゼミ生 × 白瀧酒造】
女子栄養大学 平口ゼミの日本酒に興味がある学生さんや、越後湯沢や魚沼地域にゆかりのある学生さんが「雪解け水で醸した優しい料理酒」を使ったオリジナルレシピを考えてくれました!
(※平口ゼミ:「食」と「農」を通した地域振興をテーマに活動しているゼミ)